解体工事をするには

工事中

現在解体工事業者は全国に一万社以上存在しています。しかし家屋解体の需要は近年横ばいか減少傾向にあるのです。今後人口の減少で住宅の新規販売戸数が減少することが予想されているので家屋の解体工事もより厳しい業界といえるのです。とはいえ全国の一万社以上存在する会社の中からより質の高い業者を探すのは難しいといえるのです。それでも業者側はよりサービスを向上しなければ顧客に選ばれないので優秀な企業はたくさん存在するのです。その一方で悪徳業者やそういった業者に近い業者もたくさん存在するのです。少し前までは依頼主に知識がないことを良いことに高額な費用を請求するというのが主な手法でした。近年インターネットなどで情報が簡単に得られるようになり工事内容や価格に関する知識を持った依頼主も増えているのです。ですから近年では安い金額で請負い、工事後に高額な追加費用を請求するというケースが増えているのです。

解体工事を行う際には資格や許可が必要になってきます。場合によっては小さい規模ではこういったものは必要ありません。それでも依頼主からするとこういった資格を持っていることが安心して任せることができる業者の最低条件となるのです。こういった解体工事を行う資格や許可以外に解体工事で出た産業廃棄物を処分するためには専用の許可が必要になります。きちんとした手続きにのっとって処分している場合には処分を証明する押印がなされたマニュフェストが存在します。契約の際にはこういったマニュフェストを確認することを契約に織り込むこともトラブルにならないためには有効です。というのも業者が産業廃棄物を不法投棄した場合業者はもちろん依頼主も法律で罰せられてしまうのです。